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ワダ矯正歯科

見えない矯正・目立たない矯正

見えない矯正・目立たない矯正

目立たない装置の比較

目立たない装置の比較

*患者様の状態はお一人お一人異なります。また治療内容によっても治療結果は異なります。

*患者様ご本人の同意を得た写真を使用しております。

プラスチック・ブラケット 写真
セルフ・ライゲーション・ブラケット 写真
ハーフリンガル(裏側+表側) 写真
フルリンガル(舌側矯正) 写真
マウスピース型矯正装置 写真
 

プラスチック
(下:メタル)

セルフ・ライゲーション

ハーフリンガル
(舌側+表側)

フルリンガル
(舌側矯正)

マウスピース型
(取り外し式)

目立ちにくさ

矯正期間

装置料

¥750,000

¥850,000

¥1,000,000

¥1,200,000

¥950,000〜1,000,000

プラスチック・ブラケット 写真

目立たなさ:△

矯正期間:◎

装置料:¥750,000

セルフ・ライゲーション・ブラケット 写真

目立たなさ:◯

矯正期間:◎

装置料:¥850,000

ハーフリンガル(裏側+表側) 写真

目立たなさ:◎

矯正期間:◯

装置料:¥1,000,0000

フルリンガル(舌側矯正) 写真

目立たなさ:◎

矯正期間:△

装置料:¥1,200,000

マウスピース型矯正装置 写真

目立たなさ:◎

矯正期間:◯

装置料:¥900,000〜1,000,000

装置の説明

セルフ・ライゲーション・ブラケット

セルフ・ライゲーション・ブラケット

セルフ・ライゲーション・ブラケット

セルフ・ライゲーション・ブラケット 写真01
セルフ・ライゲーション・ブラケット 写真02

非常に優しい力で効率的に歯を動かす矯正装置です。従来の装置と比較して、治療期間の短縮と、痛みの軽減を図ることができます。セラミック製で目立ちません。

メリット
目立たない。

セラミック製で目立ちません。
コーヒー・マスタード・赤ワインなどの食品や飲料などによる着色や変色の心配がありません。

痛みの軽減を図ることができる。

非常に優しい力で歯を動かすため、装置を装着した後の痛みが、従来の装置よりも少なくなります。

矯正中の歯磨きがしやすい。

従来の装置はワイヤーと装置をゴムなどで固定するので、汚れが付きやすいですが、セルフ・ライゲーション・ブラケットではゴムなどを使用しないので、汚れが付きにくく、歯磨きがしやすいです。

デメリット
装置が若干厚い。

プラスチック・ブラケットに比べて約10%厚くなっています。

装置の詳しい説明
装置の詳しい説明 写真

従来の矯正装置は、歯に着ける装置とワイヤーをゴムなどで固定するので、装置とワイヤーの間に大きな「摩擦」が生じます。その「摩擦」が歯の動きを妨げていました。

セルフ・ライゲーション・ブラケットは、ゴムの代わりに開閉式のシャッターを採用し、ワイヤーを固定せずに通すことで「摩擦」が大幅に減少しました。
(従来の約600分の1)

この装置には、柔らかい形状記憶ワイヤーを併用します。そのワイヤーが元に戻ろうとする力(非常に弱い力)のみが効率的に歯にかかります。その生体に合った弱い力が、歯の移動を早めます。

ハーフリンガル(舌側矯正+表側矯正)

ハーフリンガル(舌側矯正+表側矯正)

ハーフリンガル(舌側矯正+表側矯正)

ハーフリンガル 写真01
ハーフリンガル 写真02

舌側矯正(リンガル)と表側矯正のメリットを組み合わせた矯正治療法です。


一般的に目立つ上あごの歯には、裏側に矯正装置を付けます。そして目立たない下あごの歯には、表側に矯正装置を付けます。(多くの場合、下あごの歯は唇に隠れており、口をよほど大きく開けない限り歯は目立ちません)


また下あごは表側矯正なので、装置が舌の邪魔をしないため、舌側矯正特有の違和感が軽減されます。

メリット

上あごの装置は見えず、下あごの装置も目立ちにくい。

フルリンガル(上下あごとも舌側矯正)と比べて:

・舌が感じる違和感が少ない。
・費用が抑えられる。
・治療期間が短くなる可能性が大きい。

デメリット

装置を装着して間もなくは、表側矯正やインビザラインと比べると、発音がしにくいことがある。

フルリンガルと比べて、下あごでは矯正装置の厚みによる口元の突出感がある。

食べ物などの汚れがたまりやすい。

装置の詳しい説明

矯正歯科治療では、歯に固定した矯正装置(ブラケット)に、ワイヤーの力をかけることで歯を動かします。その際に、ブラケットの配置の間隔が狭すぎると、歯に適切な力をかけるまでに時間がかかります。

下あごは上あごに比べて歯の幅が小さいので、裏側にブラケットをつけると、ブラケットの間隔がかなり狭くなってしまいます。そのため、下あごは裏側よりも表側矯正の方が比較的早く歯が動きます。

上下とも舌側矯正(フルリンガル)にした場合、矯正装置の違和感、発音のしづらさ、食事の際に物を噛むことの困難など、舌側矯正に特有の問題が大きくなる場合があります。ハーフリンガルにすることで、矯正装置をつけていることによる不快感をできるだけ軽減することができます。

フルリンガル(舌側矯正)

フルリンガル(舌側矯正)

フルリンガル(舌側矯正)

フルリンガル 写真01

「笑ったときに矯正装置が目立つのがイヤ!」という意見は数多くあります。接客業をされている方や、芸能活動をされている方など、特に人前に出る活動をされている方にとって、長期間に渡って矯正装置を付け続けることは、不可能もしくはかなり抵抗があると思います。


フルリンガル(舌側矯正)は歯の裏側に矯正装置を付けますので(あえて歯の裏側をのぞき込まない限りは)全く見えない矯正治療法です。


ただフルリンガルの場合、装置装着して間もなくは「発音がしにくい」という場合があります。詳しくはカウンセリングにてご相談いただければと思います。

メリット

装置は全く見えません。

デメリット
表側矯正やマウスピース型矯正装置、ハーフリンガルと比べて:

・装置を装着して間もなくは、発音がしにくいことがある。
・(装置が見えないので)歯磨きが難しくなる。
・治療期間が長くなる可能性がある。

食べ物などの汚れがたまりやすい。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置 写真01

透明なマウスピース型の矯正装置です。 食事や会話の際の違和感や、痛みが比較的少ない矯正治療法です。


通常は2週間毎に新しいアライナー(マウスピース型の矯正装置)に交換しながら、1日20時間以上装着し、歯を徐々に移動させていきます。


また好きな時に取り外しができますので、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることが可能です。結婚式、成人式、就職活動の面接など、大切なイベントを控えた方にもおすすめです。


*薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

メリット

透明で目立たず、周囲に気づかれにくい。

自分で取り外し可能で、普段通り食事や歯磨きができる。

ブラッシングしやすく、矯正治療中に虫歯や歯周病になるリスクが低い。

金属アレルギーの方にも適用できる。

デメリット

適用できるケースが限られる。

自分で取り外しが可能なため、患者様自身が装着時間を守らないと治療が進まない。

プラスチック・ブラケット(表側矯正)

プラスチックブランケット(表側矯正)

プラスチックブランケット(表側矯正)

ラスチックブランケット 写真01

従来のメタルブラケットと機能的には同等ですが、目立たない素材が使用されています。どの症例にも適用できる、他の装置に比べ費用負担の少ない装置です。

メリット

従来のメタルブラケットと比べて目立たない。

表側の装置は、発音に影響しない。

ほとんどの症例に適用できる。

他の装置に比べ費用負担が少ない。

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